2012年12月30日日曜日

トライスティンガー・ドラゴン軸(Aパターン) トリガー配分について

アクアフォース トライスティンガー・ドラゴン軸(Aパターン) デッキ考察はこちら!





上のデッキ考察記事を書いたところ、Twitterにてケロさん(@Keros_a_n)からトリガー配分についてご提案をいただき、また検証が終了しましたので、検証結果をご報告させていただきます。
(なお、この検証には数学的に確率を計算したりするようなことはせず、全て私の感覚で行ったものを検証結果とさせていただきます故、ご了承ください。)





まずご提案の内容ですが、「☆10引2にしたらどうか?」というものでした。
上のデッキ考察記事のトリガー配分は、☆8引4治4という構成でした。

そこで私は☆10引2治4、☆9引3治4の2パターンを検証し、☆8引4治4の構成と比較しました。



検証した結果、☆8引4治4の構成が良いと判断しました。
以下、理由及び考察です。



まず、1ターンでも早く盤面を整えることが重要であること。
ライド時にトライスティンガーのリミットブレイクが使えなくても、アクセラレイテッド・コマンドなどでパワーを上げてベネディクトを相手の11000Vにも攻撃が届くようにし、全力で攻撃していきます。
1ターンでも早い攻撃は、相手の体制を崩すことにも繋がり、非常に有効です。

また、守護者(完全ガード)の入っていないこのデッキにとって相手がG3を攻撃してくるというのは一種のアドバンテージでもあるので、狙われやすいベネディクトの2枚目を手札に温存しておいても損はないでしょう。

次に、ベネディクトはトリガーが乗るだけで強いということ。
ベネディクトというユニットは確定スタンドトリガーが仕込まれているようなユニットなので、そのベネディクトにトリガーが乗ってパワーが上がるだけで相当強いです。
そこにクリティカルが乗っかると4点以下の相手は涙目ですが、それは数少ない限定的な場面であり、☆を9枚以上入れるほど狙う価値のないものと判断しました。

限定的な場面というのは、相手がVの攻撃をガードする時、つまり相手のダメージが4点の時です。
(5点の時は☆はあまり意味を持ちません)
相手が3点の時は、相手はVの攻撃を通し、☆が出ればこちらはVに乗っけます。相手が5点になればベネディクトに☆は乗っけなくても良いからです。
相手が2,1,0点の時は判断が分かれるかもしれませんが、私は確実にダメージが入るVに乗っけます。しかし、(ベネディクトの攻撃が1回防がれるとして)合計で3点を入れるのに2点1点と入れるより1点2点と攻めていったほうが良いのかもしれません(相手がダメージを調整しづらいため)。そこは今後の研究課題とします。



まとめとして、1ターンでも早く盤面を整える、2枚目のベネディクトは邪魔にならない、ベネディクトはトリガーが乗るだけで強い、☆が活きる場面は限定的という理由から、☆8引4治4という構成が良いという判断をしました。





いかがでしたでしょうか?

引4という枚数は今のアクアフォースの全力で、2種目のドロートリガーが待ち遠しくて仕方ありません!

今後もアクアフォースについて考察や検証、していきます!
「こんなのはどう?」「これどうやって使うの?」など、疑問や提案などありましたらコメントやTwitterでのリプライでも構いません!どしどしお待ちしております!
(なお、オラクルシンクタンクとグレートネイチャーについては検証できるほどのカードを持ち合わせてない模様・・・)



今回ご提案くださったケロさん(@Keros_a_n)、ありがとうございました!

2012年12月29日土曜日

ブレイクライドについて

「聖域の解放者」「帝国の抹消者」から出る新能力、ブレイクライド。
このブレイクライドによってデッキがどう変わってくるのか、考察してみたいと思います。





私は、ブレイクライド持ちのユニットを「優秀なサブV」と捉えることができると考えました。

どれくらい優秀かというと、



・パワー11000

・メインVに乗っかるときにメリットがあり、アドの質は変わるがアド損にはならない(手札を1枚多く消費してしまうが、それ同等かもしくはそれ以上のアドを得られる)

・ほとんどどのVと合わせても使える



というところでしょうか。
2つ目にあげたメリットについて、分かりやすい具体例があります。

抹消者ボーイングソード・ドラゴン。
ブレイクライド能力として、相手の前列のRを1枚選んで退却させ、自分のVのパワーをそのターン+10000します。

単純計算で、自分の手札1枚で相手のR1枚とパワー+10000→差を計算するとパワー+10000のアドを得られていることがわかります。



さらに、優秀なサブVの登場で変わるのがデッキ構築。
ブレイクライドの効果前提で組むなら話は変わりますが、それ以外ならFVをシズク互換以外のものにできる機会が増えると思われます。

いままでだと、サブVを入れてるといってもメインVに乗っかれなければアド損という場面が多かった気がしますが、ブレイクライドの登場によりそのような場面は減るでしょう。そうなれば必死になってG3をサーチする場面も少なくなり、シズク互換以外のFVを採用できるチャンスが増え、さらにデッキ構築の幅が広がっていくでしょう。



ただ、ブレイクライドは万能ではありません。



・ライド時にリミットブレイクしてなければ能力は使えない(自爆互換は使えない)

・特定のR用のG3が必要なデッキにはスペースがあまりない

・盟主



実際に戦ったことがないので分からないですが、ブレイクライド持ちユニットに対し3点止めをされるかもしれません。そうすると、メインVが手札にきても能力を発動できません。ここで乗るかどうかは時と場合によるとしか言えませんが、メインVに乗ったら1枚のアド損、乗らなければメインVがすぐに効果を発動できるものなら1ターンその効果を発動できないアド損を受けることになります。

サブVが優秀だからとシズク互換をFVにしないとこのようなことが起きやすくなってしまうかもしれません。



それでもブレイクライド持ちのユニットが優秀であることに変わりはないでしょう。

いまあげたデメリットはいずれも限定的な場面におけることなので、優秀な場面の方が多いと思われます。





いかがでしたでしょうか、新能力、ブレイクライド。

私が注目するのは、デッキ構築の幅が広がることです。
いままで安定安心のシズク互換ばかりで、他のFVを使いたいとは思っていたのですが、なかなか組み込むことが難しかったのです。

色々なFVを採用できるチャンスが広がることで、さらに面白いファイトができそうで今からわくわくしています。



さて、アクアフォースのブレイクライドはいつになることやら・・・。

2012年12月28日金曜日

アクアフォース トライスティンガー・ドラゴン軸(Aパターン) デッキ考察

画像はペヤングさんこと焼きそばさんことベネディクトさんです。

今回はトライスティンガー・ドラゴン軸のAパターン(仮称)について考察していきたいと思います。
AパターンBパターンというのは私が勝手につけた仮称なのであまりお気になさらず。

トライスティンガー・ドラゴン軸(Bパターン)はこちら!

それでは、Aパターンレシピです。





G3 9枚
トライスティンガー・ドラゴン 4
ハイドロハリケーン・ドラゴン 1
波状螺旋の水将ベネディクト 4

G2 10枚
ティアーナイトラザロス 4
ストームライダーバシル 4
無限海溝の巨人兵 2

G1 14枚
ティアーナイトテオ 4
ストームライダーエウゲン 4
アクセラレイテッド・コマンド 4
戦場の歌姫ネフェリィ 1
発光信号のペンギン兵 1

G0 17枚
バトルシップ・インテリジェンス(☆) 4
スーパーソニック・セイラー(☆) 4
輝石通信のラッコ兵(引) 4
虹色秘薬の医療士官(治) 4
FV
士官候補生エリック 1





守護者が入っていないのは守護者が余っていなかったというのもあるのですが(笑)、それ以上にこのデッキのギミックとして必要な(数があった方が安定する)カードが多いのでこのような構成になっているといった理由の方が大きいです。

それでは、各カードの解説です。





G3

トライスティンガー・ドラゴン

メインV。エウゲンのパワーを上げたりベネディクトのパワーを上げたり。それだけですが、それが強いです。5回の攻撃が全てヒットするだけのパワーを持つというのは脅威以外の何物でもありません。



ハイドロハリケーン・ドラゴン

サブV。トライスティンガーを引くまでの繋ぎとしての役割しかないので、3回攻撃をして+3000されるネイブルゲイザーより、ヴァンガードに攻撃しただけで+3000されるハイドロハリケーンを採用しました。



波状螺旋の水将ベネディクト

このデッキのキーカード。Bパターンの方でも解説したのであまり多くは書きませんが、こちらは4枚投入してベネディクトが活躍できる環境を万全に整えてます。スタンドトリガーを鼻で笑い飛ばすくらいの強さを持っています。使ったことがない人にはぜひ使ってみて欲しいです、この感覚。



G2

ティアーナイトラザロス

バニラ。なんだかんだでパワー10000は便利なので4枚投入。



ストームライダーバシル

G2ストームライダー。トライスティンガーの効果で13000ラインに届くようになります。



無限海溝の巨人兵

エスペシャルインターセプト。ベネディクトのスペースを空けつつ10000ガードができます。



G1

ティアーナイトテオ

バニラ。このデッキにおける8000ブーストは重要です。トライスティンガーの裏について18000、効果をつければ21000、トライスティンガーの効果をつけたベネディクトの2回目の攻撃は16000、単体でもトライスティンガーの効果で11000のパワーになることができます。



ストームライダーエウゲン

序盤に8000で攻撃、トライスティンガーの効果で11000とかなり活躍してくれます。



アクセラレイテッド・コマンド

Rとして出たときに他のアクアフォースのユニット1枚を+2000。このデッキではかなり活躍してくれます。トライスティンガーの効果だけでは対応しきれないことがあるので(リミットブレイク前だったり、CBのコスト的に一度に多くのユニットをバンプすることは難しい)、かなり便利です。必要な時に手札にあってほしいので4枚。



戦場の歌姫ネフェリィ

5枚目のアクセラレイテッド・コマンドとして採用。主にベネディクトをバンプしていくことになるので、あまり困ったことにはなりません。



発光信号のペンギン兵

ソウルブラスト2で1枚ドロー。ベネディクトの後ろにつくと、大体ベネディクトが相手のVに単体で届くパワーにまでバンプされてるので特に影響なくブーストできます。



G0

バトルシップ・インテリジェンス
スーパーソニック・セイラー
輝石通信のラッコ兵
虹色秘薬の医療士官

トリガーはクリティカル8、ドロー4、ヒール4。ベネディクトに乗せるクリティカルを8枚、場を整えるためのドロー4枚と普通のデッキなのでヒールを4枚入れてます。



士官候補生エリック

シズク互換。V用のG3とR用のG3の構成なので安定のシズク互換です。CBコストもあまり気になりません。





いかがでしたか?

このデッキ(ベネディクト)は、実際に戦ってみた感想として、想像よりもえげつなかったです(笑)。
戦ったことのない人にはぜひ使う側でも使われる側でもいいので戦ってみてほしいです。



なんだか今回は文章量が少ないのでもしかしたらとても重要なことを説明し忘れてるかもしれません(笑)。
ご質問などありましたらぜひコメントにどうぞ!



ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

2012年12月26日水曜日

蒼嵐覇竜グローリー・メイルストロームについて

今日はデッキの考察ではありません。
(今日はってまるで毎日更新するかのような口ぶりですが、そんなつもりはありません。ありませんがいまのところ毎日更新してます^q^)

今日は蒼嵐覇竜グローリー・メイルストロームというユニットが何故できあがったのかということに関して考察していきたいと思います。尚、個人による勝手な想像(イメージ)推測のみで書いていきますので、その点は考慮していただきたいです。





グローリーメイルは、蒼嵐竜メイルストロームのクロスライドユニットとしてブースターパック第9弾、竜騎激突に登場しました。
私はその能力が公開される前、「メイルストロームのクロスライドだから4回目の攻撃時の能力かなー、それともクロスライドが多くなるからRのバンプ効果かなー」など、色々な予想をしていました。

その能力が初めて公開された時、メイルストロームや今までのアクアフォースとはかけ離れたその能力にネット上は騒然となりました。私も初めて見たときは驚きました。いままでのメイルストロームとは全く別の構築にしなければならない、そう思いました。

しかし、構築をあれこれと考えているうちに、「メイルストローム軸に数枚入れてみたらどうだろうか」という考えになりました。どうせならクロスライドしたい、メイルストロームの強さを活かしたまま使いたい、と考えて辿り着いたアイディアでした。
そしてその構築を使いながら考えていました。グローリーメイルが何故この能力で世に出てきたのか。自分なりに納得できる考えがいくつか出てきたのでご紹介します。



1.クロスライドユニット(パワー13000)への対抗策として、3列攻撃という手段を選んだ

アクアフォースの特徴である4回攻撃は、相手がクロスライドをしてくるとその性質上ブーストをつけることが難しいので手も足も出なくなってしまいます。クロスライドユニットがたくさん出てくる9弾環境でここを見過ごすわけにはいきません。そこで出てくる対抗策は2つ。1つ目はバンプアップ。Rのパワーをブーストなしで13000へ届くパワーにする。2つ目が攻撃パターンを3列攻撃に変える。これにより全ての攻撃にブーストをつけることが可能となり、攻撃が届くようになります。では何故2つ目の対抗策を選択したのでしょうか。それは、



2.目玉ユニットの1つ、故に派手な能力をつけたかった

おそらくこれが理由であるかと思われます。このユニットが収録された竜騎激突の発売日は12月8日。クリスマスは当然意識していたと思いますし、そうなると低年齢層を意識することになります。思い込みかもしれませんが、低年齢層を意識するならバンプアップよりステルス効果の方がインパクトがあり興味を引くことができます。そもそも・・・



3.ステルス効果は(いまのところ)クランの特徴になる能力ではない

カードの知識が足りないのでもしかしたらとんちんかんなことを言ってるかもしれませんが、ステルス効果を持つカードは私の知る限りサイレント・トムとグローリーメイルの2種のみです(インターセプトを封じるカードはまた色々ありますが、ここでは手札からGをコールできない能力を指します)。どのクランにでも入る可能性のある能力だと考えられます。むしろバンプアップ効果の方が他のクランの特徴に当てはまる場合があります。





以上の理由からグローリーメイルがこのような効果を持つようになったのだと推測しました。
結果、私にとってはメイルストローム軸の対クロスライドへの対抗策にもなりましたし、最後の詰めと相性が良い効果なので終盤にクロスライドして勝利を掴んだ時のかっこよさは格別です!

このように、私はこのグローリーメイルは良く考えられたとても良いユニットだと感じました。

これからも一緒に戦っていく仲間として大切にしていきたいです!



メイルストローム軸考察はこちら

2012年12月25日火曜日

アクアフォース トライスティンガー・ドラゴン軸(Bパターン) デッキ考察

考察第2弾はトライスティンガー・ドラゴン軸のアクアフォースです。
9弾で新たに追加されたティアードラゴンの一種ですね。

実はこの記事を書く前、今までAパターン(仮称)の戦術で組んでいたものを急遽Bパターンの戦術に変えたので考察の内容はあまり長い時間考えられたものではありません。今回ご紹介するのはBパターンの戦術です(紛らわしくてすみません)。
しかしそのBパターン、急遽組まれたにも関わらずこうやってAパターンを押しのけて記事にされるだけの衝動力はあると思います。

Aパターンについては後日書きます(多分)。



Aパターンはこちら!



それでは、レシピです。





G3 9枚
トライスティンガー・ドラゴン 4
ネイブルゲイザー・ドラゴン 3
波状螺旋の水将ベネディクト 2

G2 9枚
ティアーナイトラザロス 4
無限海溝の巨人兵 3
ストームライダーバシル 2

G1 15枚
ティアーナイトテオ 4
ストームライダーエウゲン 4
戦場の歌姫シンシア 4
ティアーナイトキプロス 3

G0 17枚
バトルシップ・インテリジェンス(☆) 4
マザーシップ・インテリジェンス(☆) 4
スーパーソニック・セイラー(☆) 4
虹色秘薬の医療士官(治) 4
FV
トライホール・ドラコキッド 1





自分で見ても色々気になるところがある構築ですが、解説にいきます。



G3

トライスティンガー・ドラゴン

このデッキのメインV。このユニットの汎用性の高さはまた別の記事にでもしようと思いますが、今回はRのパワーを+3000できる能力に注目したいです。このデッキでよくあるパターンが、エウゲン(G1ストームライダー)を+3000するというパターン。これによりエウゲンのパワーは11000になり、後ろのRで攻撃、そして3回目をこのユニットで攻撃することでCBの回復とまだ攻撃してない1列にトリガーを乗っけることができるというすさまじい連続攻撃が可能となります。



ネイブルゲイザー・ドラゴン

サブV。エウゲン→後ろのR→ネイブルと攻撃すると、トリガー乗っける列残しながら叩き起こす列も残して攻撃できます。しかしエウゲンの攻撃がそもそもヒットしないのであまり意味はないかもしれません。あくまでサブVと10000のRとしての役割が大きいです。(あとネイブルがなんとなく好き)



波状螺旋の水将ベネディクト

Aパターンのキーカード。つまりはベネディクトを中心とした軸にするかどうかという話でした。こちらはBパターンなのでおまけみたいに2枚入れてますが、2枚でもある程度活躍できるみたいで良かったです。押しのけられたのは大体FVのせい。

ベネディクトはトライスティンガーと組み合わせると恐ろしいです。ベネディクトの特徴として、クリティカルトリガーが乗っかるとそのまま2回攻撃できるという能力があります。ただ、2回目の攻撃時はパワーが-5000されるので1回目の攻撃はブーストをつけずに攻撃するのが基本です。
そのブーストをつけずに攻撃する時、トライスティンガーがベネディクトのパワーを+3000しているとトリガーを乗せずとも相手の11000のVどころかクロスライドユニットにまで攻撃が届くようになります。もちろんトリガーが乗っかればそれだけ要求値も上がります。相手のシールド値をゴリゴリ削ることができ、最後の詰めにも強いです。弱点といえば相手に狙われやすい、Vに乗ったら効果がないくらいです。



G2

ティアーナイトラザロス

バニラ。トライスティンガー軸は3回目の攻撃がトライスティンガー、4回目以降の攻撃はベネディクトとなるため、コーラル・アサルトやアルゴス、ヴァレリア、テレサには出番がないと考えました。



無限海溝の巨人兵

エスペシャルインターセプト。何故?と思われる方が多いかもしれませんが、他に入れたいG2がいないのと、G3が多いためシールド値を増やし、G3を出す場を空けるという役割を持っています。



ストームライダーバシル

G2ストームライダー。トライスティンガーのバンプアップで13000のパワーを出すことができ、クロスライドユニットにも対抗できるようになります。また、10000V相手だとバンプアップなしでヒットします。


G1

ティアーナイトテオ

バニラ。8000というパワーはこのデッキにおいてとても重要な数字になってきます。序盤の連続攻撃や10000のユニットをブーストして18000ラインに到達させることなど、重要な役割をたくさん持ちます。



ストームライダーエウゲン

G1ストームライダー。このデッキのキーカード。序盤の連続攻撃、トライスティンガーのバンプアップで11000に到達、ネイブルゲイザーとの相性など引っ張りだこです。



戦場の歌姫シンシア

ブーストした攻撃がヒットすると手札を交換できるユニット。G3が多めに入ってるこのデッキでは手札交換はとても効果的です。守護者(完全ガード)と違うのはブーストしながら余ったG3を処理できるというという点です。できるだけ序盤からブーストさせたいので4枚。



ティアーナイトキプロス

ほとんどただの7000として運用。CBはCBコストが残り1で有効に活用できる時など、かなり使う場面が限定されます。



G0

バトルシップ・インテリジェンス
マザーシップ・インテリジェンス
スーパーソニック・セイラー
虹色秘薬の医療士官

クリティカル12ヒール4の構成。展開力のないアクアフォースでドロートリガーを抜くというのはかなり挑戦的ですが、守護者なしでG3を多めに入れていることや序盤の攻撃に力を入れてることなどもあってこの構成にしてみました。



トライホール・ドラコキッド

Bパターンのキーカード。実はこのBパターンはこのユニット(エリック以外)を使いたいと思ったところから考えられました。だってかわいいじゃないですか(笑)!!!
このユニットの特徴として、3回目以降の攻撃時にパワー8000で攻撃できるという能力があります。FVがG1バニラと同じだけの攻撃力を持つというのはつまり序盤の攻撃がしやすくなるということ。
序盤の攻撃(速攻)は相手が展開しようとしていたユニットを削れたりするので決まれば強いのですが、序盤に攻撃ユニットを揃えなければなりません。しかしこのユニットはFVでありながら攻撃ユニットとなってくれるので序盤の盤面を整えやすいということです。

このユニットを採用する代償としてエリック(シズク互換)をFVとして使えず、それ故にメインVとサブVを合計7枚入れなければならないという構築を強いられました。そこでベネディクトが削れたというわけです。





いかがでしたか?
序盤に速攻を仕掛けるためにG1を15枚採用し、シズク互換をFVにできないためにG3が多めに入ったという構築でした。守護者なしの完全特攻型で、それもまた(価格的にも)挑戦的な感じですね。
速攻を仕掛けた上でトライスティンガーのRをバンプアップする効果とベネディクトの連続攻撃を仕掛けるというかなり攻撃的な構築になりました。

余談ですが、トライホールの姿形や持ってる武器、トライスティンガーに似てませんか?
同じトライデントという仲間というだけなのか、成長した姿なのか・・・興味深いです。



読んでくださった皆様、ありがとうございました!
コメントを残していってくれると嬉しいです!

2012年12月24日月曜日

アクアフォース 蒼嵐竜メイルストローム軸(Aパターン) デッキ考察




ということで、考察第1弾は私の第一クラン、アクアフォースのメイルストローム軸です。

(※記事のタイトルが「アクアフォース 蒼嵐竜メイルストローム軸 デッキ考察」から「アクアフォース 蒼嵐竜メイルストローム軸(Aパターン) デッキ考察」に変わりました。)



ではまずデッキレシピをご紹介します。





G3 9枚
蒼嵐竜メイルストローム 4
蒼嵐覇竜グローリー・メイルストローム 2
ストームライダーディアマンテス 3

G2 11枚
ティアーナイトラザロス 4
コーラル・アサルト 4
歴戦の戦術司令官 3

G1 13枚
ストームライダーニコラス 4
戦場の歌姫ドロテア 4
翠玉の盾パスカリス 4
発光信号のペンギン兵 1

G0 17枚
スーパーソニック・セイラー(☆) 4
輝石光線の蒼竜兵(醒) 4
輝石通信のラッコ兵(引) 4
虹色秘薬の医療士官(治) 4
FV
士官候補生エリック 1





いま私が一番安定して強いと感じる構築です。
メイルストロームをメインVに、グローリーメイルをサブVに戦っていくデッキです。

では次に各ユニットの解説と共にデッキの詳しい戦い方の解説をしていきます。





G3

蒼嵐竜メイルストローム

このデッキのメインV。Vとしてはもちろん、11000のパワーはRとしても優秀。(そしてかっこいい。かわいい。)故に4枚これ必然。



蒼嵐覇竜グローリー・メイルストローム

サブVでありクロスライドユニットであり優秀なR。枠の都合上2枚ですが、クロスライドユニットとしての役割は十分に果たせる枚数です。
このデッキにおけるグローリーメイルがクロスライドして果たす役割は、1.相手がクロスライドしてきた時、2.盤面がボロボロにされてまともな4回攻撃ができなくなった時、3.最後の詰め、の3パターンがあると考えられます。

1の相手がクロスライドしてきた時というのは、アクアフォースにとって致命的です。Rの攻撃がほとんど相手のVに届かなくなり、メイルストロームの攻撃も要求値が減ってしまうという大ピンチになります。そうなってしまった時は攻撃パターンを切り替えます。4回攻撃を捨てることである程度まともに戦うことができるようになります。
2の盤面がボロボロにされた時ですが、4回攻撃できなければメイルストロームも効果は発動できないので、クロスライドして防御力と貫通力を高めた方が効果的です。
3の最後の詰めとは、相手が5点のダメージを受けているときです。メイルストロームのヒット時効果はほとんど意味を持たなくなるので、クロスライドして貫通力を高めた方が効果的でしょう。

このようにグローリーメイルがクロスライドユニットとして役割を果たす場面は「限定的かつその多くがゲーム終盤」なのでデッキに2枚でも十分に活躍できるということです。
これからの環境次第ですが、クロスライドが主流の時代となれば1の場面が多くなると思われるので、3枚の採用も十分に考えられます。



ストームライダーディアマンテス

このデッキのキーカード。そのターン1回目の攻撃ならパワー11000になり、後ろにいるユニットと交代します。4回攻撃をするための最初の攻撃であり、単体でパワー11000になれる優秀なRです。
今回採用枚数が3枚なのは、枠がきついという問題もありますが、意外と許せる枚数でもあります。グローリーメイルによる攻撃パターンの切り替えやストームライダーニコラスなどの保険、9000バニラになる確率などを考えると3枚という枚数は悪い枚数ではないと考えました。



G2

ティアーナイトラザロス

10000バニラ。実はここの枠は戦場の歌姫テレサなどの採用も考えたのですが(メイルストロームがクロスライドに対して、グローリーメイルが11000Vに対して要求値を増やせる)、Rで10000で攻撃できる、ライドしたときにパワー10000というのは安定したファイトをする上で重要だと感じたのでこちらを4枚採用しました。



コーラル・アサルト

3回目以降のアタックで11000。G2で単体で11000を出せる貴重な存在です。



歴戦の戦術司令官

G2自爆互換。自爆互換はトリガー戻したりヒールの邪魔したりと色々と良い効果を与えてくれるのですが、やはりリミットブレイクやアルティメットブレイクの手助けができるという点が大きいです。特にメイルストロームのリミットブレイクの手助けをすると、「パワー+5000とヒット時効果付きの攻撃」という攻撃を1ターン早く(1回多く)行えます。これはかなりのアドバンテージを稼ぐことができます。
しかしながら採用枚数が(デッキ全体の自爆互換の枚数で見ても全部で)3枚というのは、やはり場面が限定的になりがちというのが大きな理由です。その限定的な場面に合わせるためにはさらに多くの枚数を採用しなければならなくなり、そうするとデッキ全体のパワーが下がってしまいます。それでも3枚採用している理由としては、1.自爆互換があるというプレッシャーを相手に与えるため、2.パワー8000でもブーストをつければ5000要求はできるため、という2点からの採用となっております。

また、G1の自爆互換を採用しなかった理由としては、1.G1を置く場所が実質2箇所しかなく、さらに後列のユニットが退却することは少ないため、一度その2箇所が埋まってしまうと出番がなくなってしまうため、2.G2の枠に余裕があり、G1の枠に余裕がなかったというのが理由です。



G1

ストームライダーニコラス

9弾で登場したストームライダー。その効果はVに攻撃した時、CB1で後列と交代するというもの。4回目攻撃の鍵となるディアマンテスの保険といった役割が大きいです。何故このユニットをディアマンテスの保険として採用したかというと、1.ディアマンテス以外のユニットの最高アタックパワーが10000なのでそれならばパワーは関係ないと判断したため、2.G1の枠が一番採用しやすかったため、3.同じG1のストームライダーであるエウゲンと比べるとブースト時のパワーが1000違い、ニコラスで11000のユニットをブーストすると18000ラインに到達するため、などの理由があります。

このユニットの効果とグローリーメイルの効果の両方を使うとCBコストが少し厳しくなるというデメリットもあります。ただ、限定的な場面であり、実際にCBコストが足りなくて困ったことは覚えている限りほとんどないのでそれほど大きな問題ではないと考えています。



戦場の歌姫ドロテア

V専用ブースト。3回目以降の攻撃をブーストするとVを10000ブースト。メイルストロームの攻撃を26000にまで引き上げ、クロスライド時のグローリーメイルの攻撃を28000にまで引き上げます。グローリーメイルがVにいる時は、ディアマンテス→R→ドロテア支援グローリーメイル→Rと攻撃すると無駄なくトリガーを使いわけることができます。



翠玉の盾パスカリス

守護者。9枚投入してるG3を上手くさばいてくれたら嬉しいです(願望)。しかし思ったよりG3が場に出て行ってしまうので結局他のカードが犠牲になったりしてます。



発光信号のペンギン兵

ソウルブラスト2で1枚ドロー。安定の1枚投入。それ以上は枠的にもソウルブラスト的にもあまりよろしくないと判断しました。5000というブースト値についてですが、パワー11000のユニットをブーストすると無駄がないと思われます。ドロテアがきてないときにV裏についたりもします。



G0


スーパーソニック・セイラー
輝石光線の蒼竜兵
輝石通信のラッコ兵
虹色秘薬の医療士官

クリティカル4、スタンド4、ドロー4、ヒール4。普通のデッキなのでヒール4、展開力がなく展開力が欲しいアクアフォースなのでドロートリガーを全力投入(4枚)。
クリティカルとスタンドの配分は、グローリーメイルのクリティカルとの相性の良さ(3回目攻撃時を含めて)、クリティカルの汎用性、メイルストロームのスタンドとの相性の良さ、最後の詰めのグローリーメイルとスタンドとの相性の良さなどを全て考慮し、この配分になりました。

スーパーソニック・セイラーについてはCB回復手段という点と、トリガーをブースト役として置く時の状況を考えたときに5000も4000も変わらないので採用しました。

輝石光線の蒼竜兵は9弾が出たばかりだからです。雰囲気変えてみたかったんです。イルカでもカモメでも好きなの使ってください。私はイルカに変えるかもしれません。



士官候補生エリック


FVにはシズク互換となるエリックを採用しました。G3が9枚、そのどれもが1枚でも多く手札に入れておきたいカードばかりで、ディアマンテスへのライドをなんとしても避けたいなどの理由からの採用です。シズク互換の安定感、好きです。いやむしろシズクが好きです。かわいいです。深夜テンションです。





いかがでしたでしょうか。
各ユニットの説明と共にデッキの動きも解説していきましたが、もう一度デッキの動きを簡単にまとめてみたいと思います。

まずメインVはメイルストローム。無理にクロスライドは狙わなくても良いです。クロスライドできる状態でもメイルストロームの状態で十分な攻撃(4回攻撃のほとんどがヒットし、メイルのリミットブレイクアタック)ができる状態ならクロスライドしないでそのまま攻撃したほうが効果的です。あくまでメイルストロームが機能しなくなったときに攻撃パターンを変えるために使っていただけたらと思います。

このデッキの強みは、攻撃パターンが2つあり、瞬時に切り替えられるというところです。なんだかゲームのラスボスみたいですね(笑)。でも実際にそういう戦い方ができるのがいまのアクアフォースだと考えています。本当にそれが最善手になり得るのですから、こんなに楽しいことはありません(笑)。そしてその2つの攻撃パターンのどちらもが強力なものであり、状況に合わせることによって最大限の力を引き出すことができます。





長くなってしまいましたが、読んでくださった皆様、ありがとうございました。

もしよろしければ、コメントを頂けると嬉しいです。
皆様と一緒にアクアフォースをもっと強くしていきたいのです!
感想や質問、アクアフォースを強くするための議論やアクアフォースへの愛に溢れたコメントなどなど、たくさんのコメントお待ちしています!

2012年12月23日日曜日

はじめまして!

好きこそ物の上手なれ!
思い立ったが吉日!
アクアフォースの復活を!



はい、ということでブログを立ち上げました!みなさんはじめまして!penと申します。

このブログではヴァンガードの考察をしていきたいと思います。
主にアクアフォース、おまけにオラクルシンクタンクとグレートネイチャーという感じでしょうか。


次にこのブログを立ち上げる経緯について、私自身の紹介と一緒に説明します。

私はヴァンガードを始めて2,3ヶ月です。他のカードゲームはやってたんですけどね。
ヴァンガード、面白いです。
シンプルで奥が深く、プレイングと運のどちらもが重要、それ故に初心者が手をつけやすくはまりやすいとても良いカードゲームだと思います。最初にプレイした感想はリアガードの配置の仕方やガードの仕方など、なんでもできるけど定石が分からなくて困る感じが囲碁や将棋に似てる感じがしました(個人の感想です)。

長くなりそうな感じがしたのでここら辺で私の紹介は切ります(笑)。


で、このブログを立ち上げた経緯というのは、ずばりもっと強くなりたいからなんです。
色々な方のブログを拝見させていただきました。とても参考になるブログもありましたし、あまり参考にならないブログもありました。様々です。
しかし、物足りませんでした。何故ならそれらのブログはそれらのブログを書いた人たちの考え、その考えから生まれたデッキについての考察だからです。私の考えやブログではありません。当たり前のことですけどね。
もちろん他の人の考えというのはとても重要で、それは私の考えを助けてくれます。他の人の考えを勉強しない人は強くなれないでしょう。
しかし私の考えで考察される場も必要ではないかと最近思い始めたのです。
勉強して、テストを受けて、採点をしてもらうというのに少し似てますかね。答え合わせというのとは少し違いますが。


というわけで、読んでくれる方々のコメントが欲しいんです。

よろしければ、お付き合いください。よろしくお願いします。



ヴァンガードに導かれ、ヴァンガードを導いていく全ての先導者の皆様へ。